言葉の発達 3歳2ヶ月時点
言葉が出てから、夜間のキックバックもつづけている。
3歳2ヶ月時点では、たまに三語文が出るようになった。
「お母さん ヤクルト とって」
と言い出した時は驚いた。
#頭蓋縫合早期癒合症
#軽度三角頭蓋
#発達ゆっくり
言葉の発達 3歳時点
3歳時点でいきなり喋り出したぴぽりん。
前兆のようなものがあった。
2歳11ヶ月で、キックバイクにハマりだしたため、毎日夕方1時間から2時間、ぴぽりんに付き合ってキックバイクのお供をしていた。
それまで月齢でできるはずだったことが何一つできなかったぴぽりんであるが、自分で靴や靴下を履くようになった。
和式トイレの水洗レバーを動かせるようになった。
要は、力がついてきた。
もともと力があまりなくて、体もふにゃふにゃだったぴぽりんが、キックバックにガチハマりし、毎日バイクを乗り回した結果、握る力が倍くらいになったのである。
さらに、一人で着替えもはじめだしたではないか!😂
衝撃の急成長である。
発達が遅れている子に運動が抜群にきくというけれど、これは本当かもしれない。
#頭蓋縫合早期癒合症
#軽度三角頭蓋
#発達ゆっくり
言葉の爆発について
ぴぽりんは、3歳までマジで喋らない子だった。
その他全体的に遅れていたため、言葉の発達については不安の一つだった。
2歳半時点で指差しは出ていたが、かなり微妙で間違いまくる。
わんわんと車の違いもわからない。
1ヶ月絵本で動物を教えるも、全く覚えていない。
それが、3歳になった月にお父さんが口笛を吹いていると
「パパ 上手だね😄」
と突然喋った。
そこから、「パパ 早く」など、一気に二語が出るようになった。
なお、教えた言葉を覚えないことについて言語聴覚士さんに相談したところ、「そもそも興味がない本を見せられても、覚えない。興味があるものから教えては?」とのことだった。
二語が出たのと、言語聴覚士さんからのアドバイスから、絵本で教えるのをやめて、実物を見せたり、実物を見せれないものについてはyoutubeで動画を見せて教えることに切り替えた。
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#軽度三角頭蓋
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自己紹介
こんにちは。
娘は、軽度三角頭蓋、頭蓋縫合早期癒合症です。
珍しい病気ですので、この病気で悩むすべての親御さんのために。
まず、この記事に辿り着いているということは、もう大体の話はご存知かと思います。
うちは、子供に発達の遅れが見られ、頭の形に違和感があったことから、専門の医師・病院をさがして、かかることになりました。
◯時系列
0歳4ヶ月
・おばあちゃんに頭の形がおかしいと言われる
・縦に頭が長い
0歳9ヶ月
発達がやや遅れ出す。
1歳7ヶ月
歩行がはじまる。
1歳半検診の項目は全てできない。
2歳半検診
やはりできない項目大多数。発語なし。
この時点で、頭の形に違和感があったことや、物を取ろうとしたときに手が不自然な動きをすることから、小児脳神経外科を受診。